起立性調節障害にココアは効果がある

起立性調節障害にココアは効果がある?

起立性調節障害は先が見えない戦いです。

食べ物や飲み物も、気になり始めると止まりませんよね。


今回は、ココアに注目しました。

ココアは起立性調節障害に良いのか悪いのか?


詳しく調査してみました。
 

効果は検証されていない


ココアと起立性調節障害

まず調査するにあたって、臨床試験や論文などを調べてみました。

現段階では、起立性調節障害とココアの関係を直接検証されていないようです。


ただし、ココアと自律神経の関係については調査が進んでいます。

その結果から、分かってきたことがあります。

 

ポリフェノールと自律神経の関係



ココアの健康効果で注目されているのがカカオポリフェノールです。

カカオポリフェノールと起立性調節障害

カカオポリフェノールは、自律神経を狂わすホルモンを抑制する作用があることが分かっています。


ただし、あくまでも「抑制」です。
根本治療ではありません。


根本治療にはなりませんが、治療の助けになる可能性を秘めています。
ココアを飲む価値はありそうです。

 

テオブロミンはセロトニンに近い働きがある


ココアにはもう一つ注目すべき成分があります。

それが、テオブロミンです。

起立性調節障害とココア

テオブロミンは、脳の血流をアップして集中力を高める効果があります。

さらに、リラックス効果も確認されています。


カフェインと効果は似たところもありますが、全く違う成分です。


テオブロミンはセロトニンの働きにも関わっています。

一説には「テオブロミンを定期的に摂取することで、自律神経の乱れを改善する」と期待されています。


まだまだ研究段階ではありますが、起立性調節障害の治療に役立つ可能性があります。

 

ココアとカフェイン


ココアとカフェイン

ココアにもカフェインが含まれています。

でも、気にする必要はほとんどありません。


というのも、ココアのカフェイン含有量はコーヒーの1/10~1/16程度。

緑茶と比べても、1/5程度しかありません。


ココアを1日に10杯以上飲まない限りは、体に影響するほどではありません。


コーヒーを飲むと頭痛がひどくなる人でも、ココアなら安心して飲めると思います。

 

ココアは1日3杯まで



まだまだ研究段階ですが、ココアは自律神経の働きを整える助けをしてくれそうです。

ただし、何事も飲み過ぎはいけません。

起立性調節障害とココア

ミルクココアを飲むと、糖分や脂肪分が気になります。


食物繊維も豊富なので、飲み過ぎするとお腹がゆるくなります。

多くても、1日3杯までにしておきましょう。


いつもの清涼飲料水代わりに、1杯。
このぐらいで十分です。

ココアも魅力的ですが、自律神経の乱れの改善には光が最も効果的です。

詳しくは起立性調節障害が光目覚まし時計で治った人の口コミ」をご覧ください。