リズミックとメトリジンの違い

リズミックとメトリジンの違いと副作用について


起立性調節障害の薬として処方されることが多いリズミックとメトリジン。


両方とも血圧を上げる薬。
どのような違いがあるのでしょうか?
 

メトリジンの特徴


メトリジンは血管を収縮させて血圧を上げる作用があり、起立性低血圧で広く使われる薬です。

特に起立直後性低血圧や体位性頻脈症候群で最初に使われることが多いでしょう。


比較的効果がゆるやかに現れるのが特徴。
飲み始めてからしばらくは様子を見る必要があります。

 

メトリジンの副作用


メトリジンは効果がゆるやかに現れるため、副作用は比較的少ない薬であると言われています。

副作用で多いのは、頭痛、動悸、吐き気などの症状です。

 

リズミックの特徴


リズミックは交感神経の機能を促進させ、血圧を上げる薬です。

メトリジンが効かなかった場合に処方されることが多い薬です。

 

リズミックの副作用


リズミックは体質に合う、合わないがはっきりしている傾向があります。

副作用は動悸、頭痛、ほてりなど。


メトリジンよりも効果がハッキリ現れるため、副作用もメトリジンより出やすいです。

 

薬が合うか合わないかの判断する前に


メトリジンやリズミックなどの薬を処方されたら、最低1週間は飲み続けましょう。


効果を実感するまでに時間がかかります。
自己判断で服用を途中でやめるのは避けましょう。


どうしても副作用が辛い場合には、自己判断でやめる前にお医者さんに相談してください。


自己判断でやめてしまうと、次に行うべき治療をお医者さんが判断できなくなります。